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海外最新ニュース

海外のニュースメディアから最新情報を紹介します。日本のニュースメディアでは取り上げられない内容も多く含んでいます。

VRに投資する不動産屋がアメリカで増えている理由とは?

アメリカ サイエンス・テクノロジー
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CNN Moneyより


Virtual reality is the new open house

 

最近、アメリカの不動産屋がVR(バーチャル・リアリティー)業界に投資しているという傾向があるそうです。

 

これはなぜなんでしょうか?

 

普通、不動産屋は物件を売るためには、ネット上で写真や動画を公開します。

しかし、これらは2Dでの体験でしかないのです。

家を選ぶというのは、誰にとっても大きな決断。より詳しい情報をそろえて吟味したいですよね。

 

そこで、3Dで、より現実に近い物件リストを作るために、VRに投資している不動産屋が今、増えているのです。

実際に家を下見することは、一日の中でもせいぜい数時間です。しかし、VRによる家の下見が実現すれば、24時間家の中を見ることができるのです。

(SOTHEBY'S INTERNATIONAL REALITY 担当者)

 

3D映像を物件ごとに作るのはとても骨の折れる作業だと思う人も多いかもしれませんが、実はとても簡単なんです。

専用のカメラを置くと、カメラが回転し、そこから見える家の中の映像を3Dで記録してくれます。それを家の中の数箇所でやればVRの映像が撮れてしまうのです。

 

VRはいま、技術の応用が最も期待されている分野の一つですが、不動産業での導入はいいかもしれませんね。

物件を選ぶときって、どうしても写真だけではわかりませんよね。

しかし、VRの3D映像を使えば、たとえばバルコニーからの景色を詳細に知ることができますし、不動産屋が撮った"いちばん部屋が良く見える角度"だけではなく、あらゆる角度から部屋をみて吟味することができます。

 

VRは、今回紹介した不動産以外にも、今後さまざまな分野で応用されていくことでしょう。

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