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海外最新ニュース

海外のニュースメディアから最新情報を紹介します。日本のニュースメディアでは取り上げられない内容も多く含んでいます。

CEOの年収が世界中で上昇していることが判明!驚愕の平均額とは!?

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CNN Moneyより


CEO pay is rising around the world

 

イギリスで、CEO(最高経営責任者)の年収の伸び率を調べる調査が行なわれました。これによると、去年、CEOの収入は、10%上昇したとのことです。

 

この調査を行った機関によると、イギリスに本社を置く会社のCEOの平均年収は、去年$700万まで伸びたそうです。

 

この中でもトップに君臨しているのは、イギリスに本社を置く世界第一位の広告代理店グループ、WPPのCEOであるマーティン・ソレル氏。

ソレル氏の去年の収入はなんと$9000万。日本円にして約90億円です。

これは、一昨年の彼の収入と比べると、$3500万上昇した数字とのこと。

 

実はこれはイギリス国内にかぎった傾向ではありません。

 

たとえばアメリカでは、CEOの2015年の平均年収は$1550万に対し、社員の平均は$5万6000と、CEOが社員と比べ、276倍もの給与を得ています。

 

アジアの国々でもこの傾向は見られるようです。

インドでは、過去2年間の間で、CEOの平均収入が2倍になったのです。

 

話題になったトマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』という本にもあるように、現在、世界中で富が上位一部の人に過度に集中するという現象が起きており、貧富の差が世界レベルで拡大していくことの是非を論じる議論がありますが、会社のトップであるCEOの収入が急上昇しているという事実は、この傾向を表しているもののひとつといえるでしょう。

21世紀の資本

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