読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

海外最新ニュース

海外のニュースメディアから最新情報を紹介します。日本のニュースメディアでは取り上げられない内容も多く含んでいます。

チャットアプリ人気が海外でも止まらない!ゲームに特化したメッセージアプリも登場

IT
スポンサーリンク

BBCより

www.bbc.com

世界中でチャット・メッセージアプリ人気が上昇しています。

 

チャットアプリには色々な種類がありますが、どのアプリが人気なのかは、どこに住んでいるのかによって大きく異なります。

たとえば中国では「WeChat」、日本ではLINE、韓国では「KakaoTalk」が90%以上のシェアを占めています。アメリカやカナダでは「Kik」というアプリが人気です。

このほかにも、チャットアプリの人気が高まっていく中で、日々どんどん新しいものがリリースされています。

 

その期待感は、金銭的な面からもわかります。

Facebookは2014年にチャットアプリのWhatsappを約220億ドルで買収しました。また、Lineも約13億ドルの資金調達に成功し、時価総額も60億ドルとなりました。

そのほかにも、チャットアプリ同士で資金を提供し合っている例もあります。

 

しかし、これだけ多くのチャットアプリが同時に存在することは可能なのかという声もあります。

 

そんな中で出てきているのが、ニッチを狙ったチャットアプリです。

たとえば、ロンドンに拠点を置くPalringoは、チャットをしながらするゲームの提供をしています。このゲームとチャットという組み合わせはが大当たり。Palringoは、去年イギリスで最も成長したIT会社のひとつとなりました。

チャットアプリ市場が飽和していく中では、このような特定のユーザーを狙った方法も今後注目されていくでしょう。

 

ユーザーを獲得することも難しいのですが、獲得したユーザーに長くそのアプリを使ってもらうことのほうが難しいという現状があります。

というのも、アプリもユーザーは、他の会社が新しいプラットフォームをリリースすると、簡単に目移りしてしまう傾向があるからです。

12歳から25歳の若者30000人を対象としたある調査によると、インスタグラムのストーリーズにフィルター機能が付いた場合にスナップチャットを削除して乗り換えるつもりだと答えた人は全体の43%にものぼりました。

 

このように人気が高まる中でそれと同時に競争も激しくなっているチャットアプリですが、スマートフォンのユーザー数が2020年までに現在の20億人から約30億人まで伸びていくという予想もあり、拡大していくユーザー数を考慮すると、チャットアプリにはまだまだ伸びしろがあるでしょう。

(関連記事)

ワンクリックだけでiPnoneに忍び込むスパイウェア Apple対応に追われる