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海外最新ニュース

海外のニュースメディアから最新情報を紹介します。日本のニュースメディアでは取り上げられない内容も多く含んでいます。

イエローストーン国立公園 "自撮り旅行者"におよぶ危険

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TIMEより

time.com

過去にないほど多数の旅行者が訪れているイエローストーン国立公園(アメリカ)ですが、最近は、"自撮りをする旅行者"が、国立公園のルールを破り、ヘラジカやグリズリー、狼やバイソンなどに近づきすぎるという問題が発生しています。

 

このような問題行動は近年増加傾向にあるとのこと。

2016年7月のみで、なんと11000件が10箇所の主要な国立公園で報告されています。

主要な国立公園当局は、違法なキャンプ、破壊行動、資源の窃盗などに日々対処することを余儀なくされているのです。

中でもイエローストーン国立公園は問題行動の件数が多く、進入禁止区域でのキャンプなどによって旅行者に危険が及ぶだけではなく、資源や野生動物に対する悪影響も懸念されています。

 

アメリカの主要な国立公園10ヶ所には、去年、4400万人が訪れました。これは、10年前のデータと比べると、26%もの増加にあたります。

イエローストーン国立公園は、その中でも特に、危険な肉食動物が多く生息していることを売りにしています。より注意が必要なのです。

しかし、他の国立公園が安全なのかといえば実はそうでもなく、たとえばロッキーマウンテン国立公園では、ヘラジカが特に発情期に凶暴になることが知られており、またヨセミテ国立公園では、滝が有名ですが、その近くで泳ごうとする訪問者が問題になっています。

 

大自然の中でバイソンが入った自撮り写真は、おおくの「いいね!」をもらえるかもしれません。

しかし、野生動物に近づきすぎると、取り返しのつかないことになってしまう危険性があります。